夫が横たわるベッドの足元に脱げ落ちた衣類を抱え込むと、義父に手を引かれ二階へと向かう。
全裸の鈴子と下半身だけを曝す義父の秀作…もし他人から見たら滑稽な姿かも知れないが、二人には欲望を貪り合う行為しか頭に無かった。
リビングを抜け玄関脇から階段を上がり鈴子の部屋に入る。
「お義父さん抱いて…鈴子を、めちゃめちゃにして…」
鈴子は義父のシャツに手を伸ばし脱がせ始める。
「鈴子、もう遠慮しないから…今日からは鈴子は私の女だから」
「はい…鈴子は、お義父さんの女に成ります、淫らな女にして下さい」
先ほどには逝って無かった秀作の物が鈴子の手で再び硬く勃起を始める。
その場に屈み秀作の物を咥える鈴子、激しいフェラに秀作はベッドに倒れ込む。
それでも鈴子は逃すまいと咥え続ける。
「おぉ!いいぞ…鈴子、気持ちいい」
「嬉しい…お義父さんに、そう言って貰えると嬉しい」
ベッドの下に屈み秀作の物を咥える鈴子の肉体を秀作はベッドに引き上げた。
そのまま顔の上に跨がらせると、内腿まで濡らしている鈴子の股間に貪り付く。
鈴子の狂ったように声を挙げながら秀作の顔に押し付けた股間を激しく揺らしていた。
ベッドに俯けに成る鈴子の背後から臀部を掴み、威きり勃つ物を叩き付けるように激しく腰を揺らす秀作。
ありとあらゆる体位で鈴子を責め、鈴子も、かって無い程の絶頂を迎えていた。
秀作が上に成り最後が近くなる。
下から鈴子は妖艶な表情を浮かべ
「お義父さん好きです、お義父さんのが鈴子の中で…」
「鈴子…私も鈴子を離さないから」
「嬉しい、お義父さん今日は、このまま私の中で…」
「良いのか鈴子?このまま出しても良いのか?」
鈴子が頷く、秀作の物が、より硬く膨れ上がるのが解る。
秀作は歯を食いしばり快感に堪え、やがて呻きと共に鈴子の中で果てて行く。
二人は鈴子の息子には絶対に気づかれないように細心の注意を払い、二人だけの淫靡な行為を繰り返していた。
二人で旅に出たいとか色々な話をするが現実は、寝たきりの夫を残しては実現する事も出来る筈は無かった。
そんな、ある日に息子が大学の授業で三泊四日で合宿に行く事に成った。
合宿の当日、鈴子は息子を見送ると、秀作が声を掛ける。
「今夜から私の部屋で生活するんだよ」
頷く鈴子。
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