義父のブリーフを手にしたまま鈴子は妄想に駆られていた。
「抱かれたい…男性の逞しい物で狂うほど突かれてみたい」
そう思うだけで鈴子の股間は再び熱く潤み始めてしまう。
ブリーフを握ったままベランダに立ち尽くす鈴子。
「快感が欲しい…男性に抱かれ悶え狂う程の快感が欲しい」
そう思う度に股間は疼き自然に下肢が揺れてしまう。
ハッと我に返った鈴子はベランダに居る事に気づき、慌てベランダから廊下に戻った。
階段の登り口に義父が立っている。
その表情は、いつもの義父とは全く違っていて欲望を含めた男性の表情だった。
鈴子も一瞬は驚いたものの義父の表情を直ぐに理解していた。
「鈴子さん…」
義父は鈴子を呼ぶと近づいて来る。
「お義父さん…」
鈴子は、その場に立ち尽くす。
目の前に立つ義父。
暫くの躊躇いの後に義父の手が鈴子の肩に掛かって来る。
「息子の嫁だから駄目だと言い聞かせたつもりだが…やはり、先程の鈴子さんを忘れられなくて」
義父の言葉と同時に熱い息が鈴子のうなじに当たる。
「いけませんゎ、お義父さん」
そう応えるのが精一杯の鈴子だった。
「何か有ったら私が全ての責任を負うから」
義父は言いながら唇を鈴子に近づけて来る。
拒みながらも久しぶりに受ける男性の唇…肉体から力が抜け落ちるのを感じながら義父の唇を受け止める鈴子。
鈴子の部屋のドアを開け義父は鈴子を導き入れる。
洗濯物の入った篭が床に置かれる。
「鈴子さん…」
「ハァ~。お義父さん」
立ったままの激しいキスが続く。
荒々しく鈴子を、まさぐる義父の手先。
何時しか鈴子の衣服は義父の手で全て剥ぎ取られていた。
ベッドに寝かされ義父の激しい愛撫に、身を捩り悶えてしまう鈴子。
久しぶりに義父の物とは言え男性を口に咥える鈴子。
義父が感嘆の声を漏らす程、鈴子のフェラも激しかった。
「もう…もう我慢出来ない、挿れるょ鈴子さん…挿れるょ」
無言で義父を抱き寄せる鈴子。
「あっ!あぁ~ぁ、お…お義父さん」
顔を紅潮させ呻くように鈴子は声を漏らす。
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