第3編:薄い壁一枚の告白と、歪な侵食
隣のブースから聞こえるのは、規則正しく繰り返されるタケシの静かな寝息だった。
壁一枚隔てただけの狭いフラットシート。防音性の乏しい合板の壁に手をつかされ、みつさは深く腰を折り曲げさせられていた。
セーラー服の短いスカートは無造作に捲り上げられ、ピンクのパンティは片側の太ももまで大きくずらされている。くり抜かれたように露わになった秘部からは、先ほどの指でのプレイと奉仕による愛液が、内ももを伝って床のシートへとドロドロと垂れ落ちていた。
「おい、彼氏に謝りながら、俺にどうしてほしいか言ってみろ」
男が背後からみつさの腰を強く掴み、耳元で低く命令する。
タケシがすぐ隣で寝ているという圧倒的なスリルと背徳感。みつさの脳内ではもはや迷いなど消え去り、自らを「肉便器」として差し出す言葉が勝手に口から溢れ出していった。
片手で壁を必死に支え、もう一方の手でパンティをさらに脇へ押しやりながら、みつさは隣の壁に向かって震える声で叫んだ。
「タケシ……ごめんね。アナタのじゃ、本当は全然たりなかったの……! 私、今から名前も知らないこのおじさんにたくさん使ってもらうね。これからも肉便器にしてもらうために、沢山気持ちよくなってもらうから……っ」
隣の寝息が一瞬止まったような気がして心臓が跳ね上がる。だが、その恐怖がさらに彼女の股間を熱く濡らした。
「もちろんタケシとはゴムしなきゃさせなかったけど、おじさんには生だよ。最後は、便器らしく子宮で精液受け止めるから……もう彼女とか思わなくていいよ。……おじさん、みつさのやらしいところたくさんほじくって、突いて、使って気持ちよくなってください!」
「ケッ、よく言えたじゃねえか。これからお前は俺の肉便器だ」
ニヤリと笑った男が、みつさの濡れそぼった秘部の割れ目へ、その凶暴な肉塊の先端を押し当てた。
次の瞬間、予想に反して、男は一気に突き入れるのではなく、ゆっくりと時間をかけてみつさの中へと侵入してきた。
「あ……ぐっ……!? んあぁぁぁっ……!」
押し広げられていく肉の感覚。タケシのサイズとは比較にならない太さと硬さが、膣壁のシワの一本一本を無理やりに擦り伸ばしながら奥へ奥へと進んでいく。タケシとの過去の記憶や面影など、その圧倒的な質量と熱量の前には一瞬で上書きされ、消し飛んでしまった。
息が止まりそうなほどの圧迫感と蹂躙。
あまりの快感と恐怖に白目を剥きそうになるのを、みつさは必死で耐えた。
ブースの隅にある姿見の鏡に、自分の顔が映る。
そこにあったのは、品格ある女子高生の姿ではなかった。口を力なく開き、呆けたように舌を突き出し、男の侵入に歓喜している哀れな牝の顔だった。
「ひぅっ……! まだ……まだ入ってくる……っ!?」
タケシであればとっくに収まっていた長さを易々と超え、肉棒はさらに深部へと進み続ける。
技能も経験も凌駕する圧倒的な侵食に、引き返す道は完全に閉ざされていた。
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