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「大丈夫?」
「・・・え?あ、はい、大丈夫です」
意識が戻ったのはタクシーの中だった。
少し酔っ払い過ぎてしまった。
どんな流れで課長に送られる事になったのかも覚えていない。
それにしても楽しい妄想だった。
あと少し続けていたかったなと残念に思いながら、私はふと さっきの飲み屋で隣に座っていたのが課長だった事を思い出した。
そして課長の左手が さっきからずっと私の太ももを撫でているのを見てクスリと笑ってしまう。
まだまだ妄想は続きそうだ。
次は、このまま私が寝てしまったらどうなるか考えてみようか・・・
私はそう思いながら、撫でられている足を ほんの少しだけ広げた。
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