前後に動く肌と肌の接触により、魅力的な年増の陰毛がジョリジョリと擦れ合う。
抱きつかれる膣壁の恐るべき快感に翻弄されて、幸福感と地獄がマーブル状に溶け合う異次元の感覚が我を失わせていく……。
そっと抱き寄せられて豊かな乳房に顔が埋まり、希美子のブラウスに涎が染み込んで色が変わる。
熱気に汗の交じる女の甘い体臭が鼻腔を擽り、絶えず感じる快感を最上級の地獄へとまた一歩近づいていく……。
打ち付けられるような希美子の身体の重みが上下運動に変わったことを、頭ではなく身体から教えられ、また別の耐え難い苦しみが生まれる……。
黒煙が渦巻く無限とも思える上下左右が見えない地獄の域を抜け、目眩く甘〜い匂いの熟女に抱かれる幸せに酔しれる……。
ぬっちゃっん…ぬっちゃっん…ぬっちゃっん……
ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ…ぬっちゃっ
上下から前後の動きに変わり、自分の扱きに適応し始めた彼を見詰める希美子が大人の口づけを交わす。
震わせる彼の舌を誘い出して唇で咥え、吸って痺れるような女の魅力を植え付ける。
その間も腰の躍動を止めることなく彼を酔わせ、身体の中でも抱き締めて彼を離さない。
緩やかな腰の動きが中に広がる無数の粒々を亀頭に刺激を与え、鼻にかかった声を漏らしながら口の中を犯される彼を骨抜きにする……。
ゆっさ、ゆっさ……と腰を前後に揺らし、胸の前のボタンをひとつ、また一つゆっくりと外していく希美子……。
ブラジャーを持ち上げてぷるんっと、露出させた釣鐘型の乳房を彼に見せつけて………。
舐めて………。
その希美子の一言だけで、十分だった。
茶色の突起ににむしゃぶりついた彼の舌が、唾液の滑りで逃げ惑う乳首を翻弄する。
白い肌を脳へと伝える視覚……。
性的な女の体臭を伝える嗅覚……。
亀頭から伝わる粘膜の滑りを触覚……。
女の柔肌に滲む汗の味を味覚が………。
すべての感覚が満たされて、若い彼の分身が麗しの家庭教師の中で力尽きた………。
はぁ~っ………………。
彼を抱き締めながら、希美子の長い吐息がゆっくりと吐き出されていく。
ジュンッ………ジュンッ……ジュンッ………
脈動するペニスが精液を吐き出す感覚が子宮口に触れる幸せと、甘〜い快感が希美子を酔わせる。
なんていいの、この感じ………。
ショーツに片足を通す姿を見ていた彼が、急速に上へと頭を持ち上げるペニスに突き動かされて我を失った。
希美子を襲いベッドに押し倒すと、脚に絡めていたショーツ抜き取った。
自らが放った精液臭いそこにむしゃぶりつき、収まりかけていたクリトリスに吸い付く。
動揺していた希美子だったけれど、抵抗を諦めていつしか彼の頭を掻き毟りながら女の声を上げて咽び泣く……。
容赦のない舌使いに苦痛を覚え、包皮からカリ首まで露出したクリトリスに吸い付かれる狂おしい快感に我を忘れて悶えた。
迷うことなく挿入される圧迫感に呻き、目茶苦茶に突かれていく………。
その苦痛とそれを上回る溶けてしまいそうな快感に、もうひとりの下僕の中学生との差を認識させられる。
力強くて強引で、そして彼も猿だった……。
2度も射精をして尚も獣のように腰を使い、今度は家庭教師を犯していく。
男を目覚めさせひたすら希美子の急所を繰り返し抜き差しを続ける男の業を、女の希美子の業が飲み込んでいく……。
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……
ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ……
もう、何も考えられなかった………。
※元投稿はこちら >>