綾香 どうぉ?……入ったの、分かる?
少年 あぁ~…はい、あったかい……
綾香 童貞も卒業しちゃったね、君みたいな子
がどうして私みたいなオバサンに興味を
持ったの……?
少年 お世辞じゃなくて綺麗な女の人……だって
お姉さんにしか見えません……
綾香 上手いわね、そんなこと言って女の子を
たぶらかしてるの……?
少年 嘘じゃないです、今だって信じられない
くらいなんです……
綾香にとって少年は、これで2度目。
女として肯定されるのは、相手が少年であっても悪い気はしない。
綾香 ありがとう……でも、絶対に痴漢なんかし
ちゃ駄目よ……?
少年 まだしてません……
綾香 ほら、する気だったじゃない……
こんなこと誰かに喋っちゃ駄目よ?
少年 言いません……というか、誰にも言痛くな
いです……
膣の中で少年のモノが、ぴくぴくとするのが分かる。
綾香 ごめんね、こんなオバサンじゃ嫌だった
よね……
少年 だから違うよ、こんな綺麗なお姉さんと
こんなエロいこと……秘密にしたいんだ…
綾香は彼のピュアな気持ちに対し、久しぶりに胸がキュンとなるのを感じさせられてしまった。
綾香 まだ子供なのに生意気ね……。
重くない、私……?
少年 重いとか重くないとか、そんなのどう
でもいいんです……
お姉さんとこうしていられれのが最高で
、訳が分からないんだ……
綾香 ふふっ……嬉しいこと言ってくれるのね…
綾香は突然、彼を犯したい気持ちになった。
こんな気持になって戸惑いを覚えたけれど、自分の残酷な気持ちに突き動かされて体が勝手に動き出す……。
ゆらゆらと腰が前後に揺れ動きだす。
揺りかごの中の赤ちゃんをあやすように、肉壁に包まれた彼のモノが優しく擦られる。
たったこれだけのことなのに、包皮という真綿に保護されていた敏感な亀頭には、堪らない刺激になってしまう。
少年 お姉さ……あっ…うっ…あはっ…あぁっ……
綾香 なあに?…どうしたの…気持ちいいの?
ゆっさゆっさと、波のうねりのように揺れ動く。
フェラチオをしていなければ、数分と保たなかっただろう。
口でもあんなに気持ちよかったのに、綾香の中は信じ難い世界だった。
滑らかで堪らなく柔らかい肉壁が、息をつく暇を与えず攻め立ててくる。
綾香はクンニリングスを受けてどうにもならなくなった自分に重ね合わせ、心がくすぐられる。
綾香 そんなに気持ちいいの?…ねぇ?…ねぇ?
ペニスを絞るように腰を前に動かし、膣壁で握り締めるように中へと飲み込む……。
その連動した動きの最中に、逆三角形に生い茂る剛毛が少年との摩擦でじょりじょりと卑猥な音を奏でる。
綾香はこの動作が好きだった。
興奮して飛び出たクリトリスが刺激され、とても気持ちがいいから……。
次いで子宮口に接触されるのも好き。
深い位置を刺激される騎乗位と、屈辱的なバックから貫かれるスタイルも好き。
正常位は………やっぱり好き。
結局セックスが好きだった。
少年の手が綾香の背中を忙しなく上下に動き、彼の受ける快感の深さが伺い知れる。
犬のような忙しい息使いで喘ぐ彼を、憂いを見せる眼差しで見つめる綾香。
その腰は容赦なくグラインドを続け、少年に大人の女を覚えさせていく。
いい?……女を満足させられない男は駄目よ……
そんなふうに溢れる女の魅力を誇示して、余すことなく与えていく。
少年 あっ……ああっ………ああぁっっっ!………
喉を振り絞るような、サイレントな絶叫……。
その直後に綾香の中に放たれた。
まるで長距離を走り抜いたように疲弊した少年が、荒い呼吸で胸を上下させている。
綾香 どうだった?
少年 んっ……凄かった…です……お姉さん?
綾香 んっ?なぁに?
少年 もっと………したい…です
この年代の性への興味は尽きることはない。
言われてみれば綾香の中には萎えることを知らないペニスが、そのまま鎮座している。
綾香 大丈夫なの?……耐えられる?
少年 辛くっても、耐えます……お姉さんをもっ
と欲しいんです、駄目ですか?
綾香 それなら他の誰かとなさい、こんな私じ
ゃなくてね……
少年 お姉さんがいいんだ、素敵だから……
どこまで女心をくすぐるのかしら……。
見詰められてこんなにビュアにお願いされたら、断るなんて出来ない。
図らずも求められる喜びを感じ、彼なら綾香の求めに応じてもらえる幸せを味わえると直感させられていた。
綾香 いいのね……?
目を輝かせて頷く彼を見て、綾香は再び腰を使いはじめる。
あぁ……凄く硬い………。
彼の若さにうっとりして、目を閉じる。
2度も射精して、こんなに硬いなんて……。
リズミカルに、軽快に腰を躍動していく綾香。
三度悶絶をはじめた少年をよそに、恍惚となった綾香が淫靡な女の表情を見せはじめる。
妖艶、色気、色情魔……様々な表現にも当てはまる女の口から、小さな喘ぎ声が漏れる。
あっあっあっ…あっはっ………んっんっ……あ〜っ…
目を閉じて、うっとりする綾香。
そんな綾香のブラウスに震える彼の手が、そっと添えられる。
ブラ越しにでも分かる柔らかさが手に伝わり、どうしても見たくて我慢出来なくなる。
何とか震える指先を宥め、騙しだましボタンを外していった。
生地の1枚を開いただけなのに、大人の女の甘い体臭がふわぁっと香る。
ベージュのブラジャー……。
オバサン臭さを感じさせない洒落たレースが素敵で、気付いた。
背中を触っているときにもホックの接続部分は感じられず、ブラカップを繋げる真ん中にそれを見つけたのだ。
フロントホック、それを解除して胸を解放する。
重力に負けて垂れ下がることなく、綺麗な形の胸が現れた。
ツンと尖った濃い茶色の大きめの乳首が、とてもいやらしい……。
思わずちゅぱっちゅぱっと音を立ててしゃぶる。
唇で挟んで手前に伸ばし、舌先で転がす。
う〜ん……はぁ~…あっあっ………気持ちいい……
囁くような喘ぎ声、綾香の本音の言葉。
それにしても、気持ち良すぎる……。
綾香の色気にやられ、亀頭が揉み解されるような快感に思わず射精してしまった。
それに気付いた綾香が動きを止めて、彼の頭を優しく撫でる。
綾香 我慢出来なかったのね………えっ!?
流石にもう彼は無理だと思ったのに、少年は下から腰を突き上げはじめたのだ。
凄い体力、なんて精力なの………
彼に応えないわけにはいかない。
綾香も負けじと腰を躍動させていく。
少年を相手にこんなセックスが出来るなんて、全く想像していなかった。
ねぇいい?……本気で感じてもいいわよね?
綾香はひとり内心で呟き、自分を解放した。
本気で悶え、本気で綾香は感じた。
彼の首を引き寄せて抱きしめ、少年を残酷に犯していく……。
少年は綾香の胸によだれを付着させ、犬のように息を荒げながら目を血ばらせる。
拷問と紙一重の快感は彼のキャパを越え、正体を無くして目の焦点も合わなくなった。
そして綾香が背中を大きく反らせると、包みこんで離さないペニスから新たな若さを奪った。
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