エピソード3
初めての痴漢から1週間が経った。
僕はこの1週間で4回、幽体離脱して痴漢をした。
そして今日は記念すべき(?)5回目の幽体離脱だ。僕はドキドキしながら幽体になり、電車へ向かった。
しかし、今日は思わぬハプニングがあった。
僕がターゲットに決めたOL風の女の子は、電車内に入るや否や、他の痴漢達が囲んでハイエナの様に弄り始めたのだ。
これが同族権と言うやつか、他の男共と一緒に痴漢するのは嫌悪感があった。そして、嫉妬心みたいな、胸がモヤモヤする思いだった。
他の子にターゲットを定めるか?
いや、、、気が乗らない。何故か分からないけど。
狙っていたOL風の女の子が痴漢達に良い様に触られているのを見ながら、心が重くなった気がした。
ストレートに言うとシラケたし、他の痴漢共に苛立った。
(こんなクズ共に弄られて可哀想に)と、人のこと言えない立場なのにそう思った。
女の子は下を向いてぎゅっと耐えている。
OL風の女の子は2駅先で降り、痴漢達から解放された。
(さっきの痴漢達の誰かが後追いするかもしれない。危険だ)キリッ)
後追いされていたら何されるか分かったもんじゃない。念の為、僕はOL風の女の子の後を追った。
女の子は足早に改札を出た。どうやら後追いはいない様だ。だが、まだ分からないから念の為途中まで着いていこう。
女の子は家には帰らず、途中のネットカフェに入った。
鍵付き個室に入ると、OL風女の子は壁にもたれかかって自慰をはじめた。
!!!???
僕は衝撃が走ったが、直ぐに理解した。
OL風の女の子は触られているうちに興奮してしまい、その猛り疼く欲を満たしたくて、我慢出来ずにネットカフェに入ったのか、、、
目から鱗だった。
そういう人もいるんだな、と性的欲求・男女のアレコレと様々脳内アップデートされる思いだった。
OL風の女の子は壁に寄りかかりパンツを下げ、薄毛のアソコを開いてクリを素早くいやらしい手つきで慰めていた。
混ざるっきゃねえ!!!!
僕は付け入るスキを待った。
OL風の女の子は声を噛み殺し、いやらしい息遣いになってきた頃、ふとクリを弄る手を止めてワイシャツのボタンを外し始めた。
今だ!!いましかねぇ!!!!
僕は無防備になったOL風女の子のまたに顔を突っ込んだ。
そして、クリを吸いながら舌で転がした。
「ぁっ!!だ、だめぇ!!」
OL風の女の子は突然の刺激に身体をビクンとさせ、驚いたように声をあげた。とても惚けた声だった。
OL風女の子の太ももを閉じようするのを僕は両手で無理やり押さえて止めた。
そしてクリを刺激した。
「ん、え!?、、、ぁ、、ん、な、なんで??」
何が起きているのか分から無い様子で、声を我慢しきれず、甘いセクシーな声をだす。
ふと女の子の方を見ると、「だめ」とか「なんで?」と言いつつも自分で胸に手を伸ばし、いやらしい手つきで揉んでいた。
「あ、、イク、、イきそう、、」
「ぁあ!ダメ!!ダメぇ!!イクイクぅ、~~~!!」
女の子は身体を反らせて大きく果てた。
女の子がイッたとたん、脱力しているのが分かった。
息も絶え絶えだ。
よく見ると汗だくになっている。
僕はドロドロのマンコに硬くなったチンコをゆっくり入れた。
女の子は少し驚く様子を見せるも、イき疲れと・新たな刺激、そして、敏感になった身体のせいか、膣の中に入る僕の肉棒を受け入れた。
ゆっくりゆっくりと、、女の子の膣の中を味わうようにゆっくり突いた。
女の子は声が漏れないよう手で口を抑えていたが、奥を突くと声を漏らした。
僕は徐々に腰を振るスピードをあげた。本体であればパンパン音が鳴るだろうくらいには激しく突いた。
女の子はもはや声を抑えきれずに昂るように喘いだ。
何度も女の子は絶頂を迎えた。
、、、おかしい。
話は逸れるが僕は生粋の早漏だ。
もし本体ならゆっくり突いている時に既に発射しているだろう。
だが、いくら突いても興奮していても発射する感覚はなく、チンコの硬さも持続できた。
そして、こんだけ激しく突いているのに疲れない、息切れしない。
どうやら幽体だと射精する事も体力が削れる事も無いようだ。
女の子の意識が朦朧としてきた時、僕はゆっくりと肉棒を抜いた。
女の子は服が乱れ、パンツが足の片方だけ引っかかった状態で仰向けで顔を紅潮させていた。
息も絶え絶えに汗だくでお風呂後の様な髪。
その様はいやらしくも綺麗な美術品のように見えた。
続く。
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