痴漢 官能小説

　しばらくのあいだ、女の理性の溶けきった嬌声とともに、肉と肉がぶつかり合うパンッ、パンッ、という規則的な音が絶え間なく鳴り続けていた。

　「さやかのまんこっ……すげえキツくてトロトロで最高だよ……っ」

　「うれひっ、うれひぃでぅうっ！まんこっまんことしっ……でっあぁあっひっ！まんことしてぇ゛っ！しあわぜっですっ！！」

　「ね、ザーメンぜんぶ中に出していいよね！？さやかのおまんこ俺の好きにしていいって言ってたもんね！？」

　「はひぃっ！くだひゃいっ、せぇえぎっ……わらひのざこあなにぃっ！ひぃいいぅっ！！いっぱいそそいでぇっ！ぐちゃぐちゃにそそいでっくだひゃいっぃあぅううっ！！」

　女はもはや自分が何を懇願しているのかも分からないまま、獣欲のままに男の腰に自分の腰をぐりぐりと擦り付けて種付けを請うた。
　男は何度も言質を得たことを強調しながら、同じく欲望のままに腰を振るスピードを加速させていく。

　「出すよっ！さやかの中に孕ませ汁出ちゃうよっ！ぜんぶ出すからねっ！！」

　「あ゛ぁ゛っ！！いぎゅっ！いぎまずっ！まんこいくぅうううっ！いくっ、いくいくいくいくのお゛ぉ゛ぉ゛！！いっちゃうぅううっ！！」

　子宮口をこじ開けるかのような勢いで膣奥の奥まで陰茎をねじりこむと同時に、男は果てた。
　
　「あ゛っ！あづいいいっ……あづいのっでてるのわがるぅっ！すごいっ……たくさんっ……あ、あ、なかだしでいくっ……きもちいのまたくるっ……」

　一滴も漏らさず精液を流し込めるよう、男は力の限り女の腰を押さえつけて射精を続けた。白濁のほとばしるビュルビュルという感触にさえ快楽を刺激されるまま、身体すべてを使って、絶頂の余韻を貪っていた。

　最後の一滴を流し込み、男が狭い雌穴から陰茎をずるりと引き抜いてみせる。先程まで小指ほどの直径しかなかった女の秘裂は、無惨なほどにぱっくりと開ききり、涎のように愛液を垂れ流していた。

　「気持ちよかった？」

　「すごい……へんになっちゃうくらい……すごくぅ……きもちよかった……れす……」

※元投稿はこちら >>