初めて二人で
大學入ってすぐの頃だった。やっぱ山手線。
目の前に立った女子大生風の娘が何かおかしい。
俯いて、時折溜息をつく。腰も不自然に揺れている。
女性の後ろの男性を見ると、肩が上下に小刻みに動いている。
(痴漢してる。)
注意して見ると後ろからスカートの中に手が侵入している。
きっとショーツの中まで入っているのだろう。
(我慢出来ない!)
女性の顎に手を添えて上を向かせると、目のふち赤くして唇は半開き。
そっと指で唇をなぞってみる。抵抗はない。それどころか唇が少しずつ開いてきた。
もう一方の手、胸に当ててみた。ゆっくりと揉む。それでも抵抗はない。
ふと、女性の後ろの男性を見ると目が合った。
ニヤッと笑うと肩の動きが早くなった。その瞬間、唇をなぞっていた指がぱっくりと咥えられた。
サマーニットの裾から手を入れ、そのまま胸まで一直線。
ブラジャーの片方の肩紐外すと指は乳首を捉えた。
しっかり自己主張している乳首をコロコロ転がした。
咥えられた指、きつく吸いながら、腰を私の方に突き出すとビクン、ビクンって。
逝ったんだ。咥えてた私の指、吐き出すと荒い息が私の首筋にかかる。
女性の後ろの男性を見ると、私に見せつけるように指2本掲げた。
半透明の液体が指に纏わりついている。
そして何事もなかったかのように後ろから指を女性の口にねじ込む。
嫌がるかと思ったけど、その指を舌を使ってしゃぶり始めた。
我慢できずに女性の手を私の股間に導くと自然に私の屹立を握り、上下にしごき始めた。
ものの1分も経たずに恥ずかしながらズボンの中に発射!
益に着いて、逃げるようにトイレに駆け込んだ。
まるで痴漢された女性のように。
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