ペタンと床に座り込んだ。
周りをぐるっと、男の股間が囲んでいる。
私は電車に揺れながら、目の前のズボンに手を伸ばした。
いつもしてるようにチャックを下ろす。
指先でパンツの穴を探した。
顔の横で、後ろで、チャックの下りていく音がしていた。
親指と人差し指で引き抜くと、頭を撫でられながら口を開いた。
私は教えられたとおり、手を使わずに口に含む。
苦くてヌルヌルした先っぽを咥えると、ゆっくり左右に顔を揺らす。
半分くらいまで飲み込む。
頭を揺りながら吐き出していく。
次はさっきより深く飲み込み、また頭を揺らして吐き出していく。
「・・・すげぇ・・・」
そんな言葉を呟いた人が、私の頭を掴んで引き寄せる。
私はその人のオチンチンを舐めながら、右手で前の人のを扱いた。
左手にも握らされた。
頭を動かすと、首に押し付けられたオチンチンがヌルヌルした。
反対の人に頭を掴まれ、そっちに首を伸ばしながら両手に持ったオチンチンを扱いた。
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