朝の電車。
毎日のように乗り込む車両。
通学路と同じ路線の、学校に行くには早すぎる電車。
もう当然のように角に立ち、当然のように後ろから差し込まれるチンポを締め付けていく。
動き出した電車が左右に揺れる。
けれど股間では熱い肉棒が前後に揺れている。
・・・んっ・・・ぁ・・・・・・ぁ・・・
私はもう濡れていた。
股間から音が聞こえてくる。
いやらしい音だった。
視線を前に向ける。
チラチラと私を見る人がいる。
毎朝、毎日、こんなに恥ずかしい事をしているのだから当然だ。
携帯を持った学生が、雑誌を持ったサラリーマンが
チラチラと私を見てくる。
その視線の先で、私はまた体を小さく震わせる。
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