「・・・ほら、こっち見て」
男は携帯を私に向け、ニヤニヤと笑っていた。
私は男にされた通り、制服のスカートの裾を持って捲っている。
「じゃ、自己紹介しよっか・・・名前と年齢・・・あと、学校の名前とクラスかな・・・」
私は途中で視線を伏せた。
何も言えなかった。
けれど、全てを言うまで男は質問を繰り返した。
「いいね・・・学校の名前は?・・・じゃ、クラスは?」
「今から何をするの?・・・・・そうだね、今からその口に出すよ・・・彼氏はいるけど、まだ処女だもんね?・・・・・うん、そうだね・・・・・」
じゃ、「今から初めてチンポ舐めます」って言おうか・・・・・・・・・良いね、じゃ、「今から初めて精子舐めます」って・・・ほら・・・」
「もう一回・・・もっと大きな声で・・・・・・そ、名前と一緒に・・・ほら、こっち見て・・・」
私は携帯のレンズを見つめながら、スカートを捲ったまま、全てを言った。
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