「・・・今日は凄いね・・・先日は1回だけだったのに・・・もう3回も逝ってる・・・」
まったくだ・・・と思いながら、私は声を押し殺していた。
たった1回の経験で、心の箍が外れたのだろうか・・・
それとも空白の1日が、私の体を想像以上に飢えさせていたのだろうか・・・
どちらにせよ いやらしい・・・そう思った。
何て恥ずかしい体だろう・・・そう思いながら、私は4回目の絶頂が近づいてくるのを感じていた。
・・・・ん・・・・・んんっ・・・ん・・・・・ぁ・・・ぁ・・・・ぁぁぁっ!
ビクッと体が跳ねた。
誰かに見られたらバレてしまう・・・ガマンしようと努力したが、ビクッビクッと跳ねてしまう。
私の体が、男に私の状態を伝える。
「いやらしいね・・・」
私は高揚感に漂いながら、恥ずかしいと感じていた。
「恥ずかしい体だね・・・」
自分が思っていた通りの指摘に、無意識に頷いていた。
「凄い・・・入り口がギュッギュッギュッって締まってるよ・・・ほら・・・ほら・・・」
・・・・・・・ん・・・ぁ・・・・・・・・ぁ・・・・・・・
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