同じ時間の同じ電車に乗ったのは、2日後の事だった。
私の体が耐えられたのは、たった1日だけだった。
いや、痴漢された次の日に、いつも使ってきた時間の電車に乗った瞬間に後悔していた。
駅に着くたびに体が悶えた。
触れてもいないのにクリトリスがジンジンした。
何もしていないのに下着にシミができていた。
そして目的の駅につく1分前・・・私は鞄を強く抱きしめ、体を横に向けた。
誰もいない空間に、男の指を想像した。
ゆっくりと腰を突き出し目を閉じた。
電車に乗り込むと、すぐに後ろに男が立った。
私は最初から横を向いた。
男は最初からスカートを捲った。
私に触れるよりも先に、男の指が下着をずらしていく。
スカートはもう落ちてこないように、裾が腰に差し込まれた。
自分が抱きしめる鞄と 背後の誰もいない車掌室の間で、私のアソコが露出する。
男の指が割れ目を撫でる。
もう溢れている愛液が指を濡らすと、動きがスムーズになっていく。
クイッと指が曲がる。
クチュッと音が鳴り、穴の入り口が撫でられる。
指が伸びる。
クリトリスが指先に押される。
私は声を殺しながら、鞄を抱きしめて腰を突き出す。
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