それを見ながら、俺はニヤリと笑った。
射精の瞬間よりも強い興奮が、股間から湧き上がっていた。
座った瞬間からモジモジと動いていた女の足・・・
それがドアが閉まり、電車が動き始めるとゆっくり、ゆっくりと左右に開いていく。
女は恥ずかしそうに、固く目を閉じている。
真っ赤になった顔で、ギュッと唇を閉じている。
そして小さく震えながら、ゆっくりと足を開いていく。
ゴトン・・・ゴトン・・・
車輪の音が、静かに響き始める。
女の足はスカートを開きながら・・・捲り上げながら さらに開かれていく。
ゴトン・・・ゴトンゴトン・・・ゴトン・・・
電車のスピードが上がっていく。
誰も何も言わない。
そして車掌のアナウンスが始まる頃、車内灯の明るい光の下で、女の股間が男達に晒される。
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