足を開き、左足を椅子の上に上げたまま頭を振り続ける真弓・・・
その足の前で、別の男がズボンのチャックを下ろしていった・・・
ダメ・・・ダメだよ・・・真弓・・・このままじゃ・・・このままじゃ、その男が・・・
「・・・・・・どうしました?」
ビクッとした。
心臓が止まるかと思った。
そんな私に、男は言葉を続けた。
「・・・大丈夫ですか?・・・・・ほら、もっとよく見て・・・ほら・・・」
そう言いながら私の横に座ってくるのがわかった。
大きな手が私の後頭部を撫で、私の視線を真弓から離せなくする。
「・・・ほら・・・ほら、もっとよく見て・・・ほら・・・あの顔・・・あの表情・・・まるで興奮しきった『メス』そのものだ・・・ほら・・・」
男の手に後頭部を掴まれながら、私はそれを見ていた。
※元投稿はこちら >>