その日から、朝のホームにさえドキドキした。
誰もいない・・・いるはずがない・・・そう思いながらも体は疼いていた。
数日でストッキングを履かなくなった。
下着にシミが広がるのを感じながら電車に乗った。
そんな体は誰かの鞄がスッと触れるだけで敏感に反応した。
どこにいても、何をしていても、気を抜けばすぐに思い出していた。
首や乳首を這う舌を、アソコの中で動く指を考えてしまっていた。
家に帰ればすぐに、自分で自分を弄り続けた。
イキそうになるたびに指を緩め、一度もイかないまま朝まで・・・
そして次の週末が近づくにつれ、私の帰宅は・・・乗る電車の時間は、遅くなっていった。
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