家に帰った後も、私の体は火照っていた。
ベッドの上で布団に包まり、両手の指で自分を虐めた。
乳首を摘みながらクリトリスを弄った。
右手の人差し指をアソコの中で曲げながら、左手の指を出し入れした。
(・・・もっと・・・お願い、もっと・・・)
頭の中で男にねだりながら、男がしたように乱暴に指を動かした。
そしてイキそうになるたびに、男と同じように指の動きを弱めていった・・・
「・・・ぁ・・・ぁぁっ・・・・・ダメ・・・ダメェッ!」
いつの間にか声を出していた。
脳裏に浮かぶ男達に向かって叫んでいた。
「ダメ・・・もっと・・・もっとして・・・お願い・・・お願い、もっと・・・」
目蓋の裏で、男達はニヤニヤと笑っていた。
「イキそうなの・・・あと少しでイキそうなの・・・お願い・・・もっと・・・もっと掻き回して・・・」
下品なオネダリをする私を見ながら罵っていた。
「いいわ・・・して・・・入れてもいい・・・入れて・・・だからお願い・・・」
「何でもする・・・誰とでも・・・いつでも・・・だからお願い・・・もっと私を掻き回して・・・」
窓が白みはじめても、私はずっとそうしていた。
土曜日の日が登っても・・・窓から夕日が差し込みはじめてもそうしていた・・・・
愛液を垂らし続ける穴を弄りながら・・・一度もイカずにずっとそのまま・・・
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