力強い手が、私の頭をゆっくりと引き寄せていった。
何をされるのだろう・・・なんて考えもしなかった。
本当はわかっていた。
なのに私は頭を寄せ、顔を向けた。
「おい・・・・」
私の左側に座っている男の声が聞こえた。
それは少し焦ったような声だった。
「・・・大丈夫だよ」
私の右側に立っている男の声が聞こえた。
とてもいやらしい、勝ち誇ったような声に聞こえた。
手を放しても顔を背けない私の心を見抜いているような声だった。
アソコの中で、指がゆっくりと曲がっていくのを感じていた。
別の指が さっきよりも少し乱暴に出し入れされていた。
乳首が抓られ、反対の胸を乱暴に揉まれていた。
「・・・起きない・・・・この女は起きないよ・・・・」
そんな言葉が聞こえた後、ズボンのチャックが下りていく音が聞こえた。
熱い何かが 唇に触れた。
ツン・・・ツン・・・と唇に触れた。
そして左右に揺れながら、ヌラヌラとした液体が 私の唇に塗り付けられていった。
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