痴漢 官能小説

膣の穴は、真っ赤に充血し　ぷっくりと太っていた。

ヒクッ・・・ヒクッ、ヒクッ・・・ヒクッ・・・と痙攣しながら　透明な液体を吐き出している。

ゆっくりと割れ目を垂れ落ちていく液体・・・
それを　男の指が掬い、そのまま膣の中に挿入されていった。

　　・・・・んっ・・・ぁ・・・・ぁぁっ・・・・

下着すらなくなったマンコには、もっとも自由な角度で、もっとも深く挿入できる角度で　指が挿入されていく。
女は乳首を抓られながら、形が歪むほど乱暴に胸を揉まれながら、さっきとは違う角度で入ってくる指に悶えていた。

　　・・・ぁ・・・・・ダメ・・・・そんな・・・・

女のマンコに、クリトリスを弄っていた男の人差し指が触れる。
人差し指を根元まで押し込み、中で指を曲げ伸ばししているだろう男の手の横から・・・・２本目の人差し指が　穴をムリヤリ押し広げながら入っていく。

一番奥でゆっくりと曲がり、また真っすぐに伸びていく指・・・
根元まで押し込まれながらピストンする指・・・
女はそんな２人の指に・・・いや、クリトリスを触り始めた３本目の指に・・・乳首を抓る指に、乳房を揉み上げる手に・・・とうとう卑猥な喘ぎ声を漏らしていった。

　　あぁっ・・・・あ・・・んっ・・・あっ・・・あぁっ・・・・

　　あっ・・・んっ・・・あぁっ・・・・あっ・・・あぁっ・・・・

そして右側に立つ男の手が頭に触れると、そのままゆっくりと　男の腰に引き寄せられていった。


「・・・・・おい・・・・」

「大丈夫だよ・・・・起きない・・・・この女は起きないよ・・・・」

そう言いながら、男は引き寄せた女の顔の前で・・・その鼻先で　ズボンのチャックを下していった。



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