ゴツゴツと節ばった指が、女の膣の中に入っては抜き出されていた。
ニチャッ・・・ニチャッ・・・という音が、向かいの席に座る俺にまで聞こえてきていた。
根元まで愛液にヌラヌラと濡れているのが見えていた。
太い指がクリトリスを転がしていた。
下着の上からでもわかるほど勃起した突起を撫で、転がしては押し潰していた。
女はその両方に 体をビクッビクッと反応させている。
そして両側の男達から、ブラウスのボタンを外されていった。
左側に座る男は、起用にブラのホックを外した。
そのままブラをずり上げると 電車の中で女の乳房が露出した。
全員の男達の前に形の良い乳房と 淡い色の乳輪・・・そして、触られ転がされて固くなった乳首が晒された。
左側に座る男は、大きな手で乳房を下から掬うように揉んでいる。
右側に立っている男は、固くなった乳首を摘まんでコリコリと刺激している。
両側から胸を揉まれ、乳首を抓られながら、女は漏れそうになる喘ぎ声を押し殺していた。
んっ・・・ぁ・・・ぁぁっ・・・んっ・・・・
顔を真っ赤にして震えながら、それでも目を閉じ唇を締めて耐えていた。
そして女の股間に指を伸ばしている男に、とうとう下着まで剥ぎ取られていく。
正面に座る男は、腰のゴムに指をかけた。
その横にしゃがんでいる男は 下着の中に入れた指で股布を引っ張った。
そして下着は、ほとんど抵抗することなく スルスルと女の足を下がっていった。
閉じたままの足を 男の手がそっと押す。
女の足がゆっくりと開くと、ドロドロになった淫穴が 男達の前に晒されていく。
真っ赤に充血した膣穴は、まるで女の願望を示すように ヒクヒクと男を誘っていた。
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