・・・・・・ぁ・・・
指が下着の細くて頼りないゴムに掛かると、とうとう女の口が喘いだ。
それは小さく・・・男達の息の音にさえ掻き消されてしまいそうなほど弱々しい声だった。
けれど全員が、その声を聞いた。
・・・ぁ・・・・・・ぁぁ・・・
指は、関節をグネグネと曲げながら下着の中に侵入していく。
女の下着は男の指に押しのけられ、ズラされていく。
そして下着の中に入った指が、濡れた布の下で女の膣の粘膜を上下に撫でる。
・・・ぁぁっ・・・あっ・・・あっ・・・
熱く充血した粘膜を撫でられるたび、女の声が大きくなっていった。
そしてゆっくり、ゆっくりと男の指が 女の股間に消えていった。
んっ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・・あぁっ!
強張らせながら快楽に震える女の体。
その体にゆっくりと侵入し、またゆっくりと引き抜かれる指。
その間も、別の指はクリトリスを刺激していた。
ブラウスのボタンを外し終わった指がブラの中で乳首を転がしていた。
肩紐をズラし乳房を直接 揉みしだいていた。
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