「・・・・・寝たな・・・」
待ちきれなくなった一人が呟いた。
「・・・ああ・・・寝た・・・寝たな」
その声に誘われた男が、女の足に手を伸ばしていく。
んっ
そんな声が聞こえた気がした。
男の指先が右足の膝に触れた瞬間・・・左の太ももの内側を撫でられた瞬間に、女の口から漏れた気がした。
あの夜とは違いスカートにすら邪魔されない指は、たった数回の往復で 女の下着に・・・濡れて透けて、女のマンコに貼り付いた下着に触れる。
太い指が 女の穴の輪郭を、円を描くようになぞっていく。
別の指は下着の上からでもハッキリとわかる小さな突起を転がしていく。
女の右側・・・手摺りを挟んで立つ男の手が乳房の膨らみに触れる。
その形を楽しむように上下に左右に動いている。
そして左側に座った男が、ブラウスのボタンを外していく。
んっ・・・んっ・・・・・んっ・・・
女は、目を固く閉じている。
眉間にシワがよるほど強く閉じている。
んっ・・・・・んっ・・・んっ・・・
そんな女の反応を楽しむように、2人の人差し指が下着を撫でていた。
割れ目を上下に撫で、クリトリスを転がしていた。
濡れた下着を膣の中に押し、わざとクチャクチャと音をさせていた。
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