ガチャッ!
ノックもなしに部屋のドアが開いた。
「えっ!?お母さんっ!勝手に入って来ないでって言ったよね!!」
「ごめんね、でも、いいじゃないの…」
「なにがいいのよ!」
「私も…仲間に入れて…」
「由香ちゃん、おばさんじゃダメかしら」
「ううん、私ね、ゆりののお母さんに凄く憧れているし…失礼かもしれないけど、興味があるんです!」
「ほらほら、ゆりの、由香ちゃんの了解ももらったんだし、女子3人で痴女会しましょ!」
「あのね、お母さんは女子じゃないの!でも…痴女会はいいわね!
まあ、向かいの少年には刺激が強すぎるかもしれないけど」
「はっ!?向かいの少年!?なんのこと!?」
由香が目を丸くしながらキョロキョロしている。
「由香ちゃん、ほら、向かいの家の2階の窓を見てごらん」
母が向かいの家の2階の窓を指さした。
少年は突然指さされて、窓から飛ぶように離れた。
「うっわっ!ゆりの、いつからよ?」
「さぁ~たぶん最初っからじゃないの?私も途中から気づいたのよ。
でも、大丈夫よ、私もお母さんもいつも少年に覗きをさせているから。
今日は由香が加わって死ぬほど興奮しているはずよ!」
「そ…そうなんだ…」
※元投稿はこちら >>