「ゆりの!おはよっ!」
振り返るとクラスメイトの由香だった。
「あっ由香、おはよ~」
「ゆりの…あなた大丈夫ぅ!?」
「大丈夫って!?」
「あなた、バスで痴漢されてたでしょ?」
「見てたのね」
「うん、助けられなくて…ごめんね」
「ありがとうね。でも、いいの…」
「いいってことはないでしょう!勇気を出して抵抗しないと…」
「だから…いいの。私の意志だから…」
「ゆりのの意志?ってことは痴漢されたかったの!?」
「そうよ。まあ、正確には痴漢させていた…って感じかな。」
「それって…ゆりの…痴女みたいじゃん」
「うん、私…痴女なの。さすがにひいちゃうよね」
「ううん、ひいたりしないわ。」
「ひかないんだ!?由香…あなたって」
「私ね、変態なの。痴漢されているゆりのを見ながら私濡らしちゃった…」
「由香…私のお尻、さっきの痴漢さんに何か挿れられてるんだけど、確認してくれるかな」
「うん、いいよっ!」
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