性癖妄想パズル ⑦
ゆりは、私の頬にキスをして立ち上がった。
キスして頂き、嬉しいしのですが、ものすごく興奮している自分が恥ずかしい気持ちが出てきた。
ゆりは、手首の縄を一旦ほどき、火照った私の口に水のボトルをあてた。
条件反射で、口を開けてボトルを咥えた。
ゆりは、ボトルを、持たあげて飲ませてくれた。
喉が乾いていた私は、ガブガブと飲んだ。
冷たい水がとても美味しかった。
ゆりは、美味しそうに飲むねと、微笑んだながら自分で飲みなさいと、ボトルを手渡した。
私を少し休ませながら、テーブルから色々な道具をチョイスしていた。
私は、モジモジしながら、呼吸を整えていた。
すると、ゆりは
まだ、恥ずかしいの?
と、聞いてきた。
私は、恥ずかしいのもあるけど、、、。
こんなに、素直に性癖をさらけ出したことないから、自分でも驚いてる。
なんだろう?
とても自然に感じてしまい、感じたままに反応して、我慢することなく、素直に表現している自分に、ビックリしている。
ゆりさんに、何をされても、恥ずかしいけども、抵抗感は全く無い。
こんな感覚初めてですよ。
ゆりさんのお陰です。
ゆりは、微笑みながら、だまだだこれからよ!
さて、続きをするわよと、私の手から水のボトルを取った。
そして、おもむろに自分の口に、なんの抵抗も無く咥えた。
私は、ドキッとした。
ゆりが、じっと見つめていた。
ゆりは、水を飲み干すと、私の視線を感じて、我に帰った!
あっ!
間接キスしちゃったと、驚きながら恥ずかしそうにしていた。
恥ずかしいのを隠す為か、空っぽのボトルを私の口に加えさせた。
はい、ご褒美だよ!
間接キス返しだ!と、笑っている。
ゆりさんの唾液を味わうように、私は舐め回しながら咥えた。
とても美味しかった。
ゆりは、恥ずかしかったようで、気を紛らわす為か、煙草を咥えた。
私はすかさず、煙草に火をつけて、いっぷくタイムしましょ!と、二人で素に戻り、一旦休んだ!
さてさて、これから先はどうなるやら!
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