性癖妄想パズル ③
ゆりに、エレベーターで、Mスイッチを入れられた私だが、確認の為にキスをしようとした。
しかし、まだダメよ!
私を、喜ばせてくれたら、考えてあげると、ゆりはキスをさせてくれなかった。
キスを、おわずけされた私は、ゆりがS面だと再確認した。
ゆりは、部屋を一通りチェックして、どうするか考えてる様に感じた。
ゆりは、窓際のカーテンを開けて、私を呼び寄せた。
高層階だから景色がよいね。
これなら開けたままでも、覗かれる心配はないねと、私を窓際に立たせた。
暑いでしょと、さり気なくジャケットを脱がせて、クローゼットに入れてくれた。
窓際に戻ると、後ろから抱きつき、両手で乳首をまさぐり、刺激してきた。
私は、声を出すことを我慢したが。全身に電気が走り、力が抜けてしまい、しゃがみこんでしまった。
ゆりは、敏感なんだねと、頭を撫でながら笑った!
1人がけの椅子に、座るように誘導さらた。
私は、フラフラしながら立ち上がり、カバンから袋を取り出し、ゆりさんにプレゼントがあるんですと、袋を渡した。
ゆりは、なになに?と、慶びながら、開けて良いかと聞いてきた!
勿論、どうぞといい、力尽きたように、椅子に座った。
ゆりが、袋を開けると、、、。
なんと!!
薄いピンク色した、ナース服!
しかも、本物の!
ゆりは、ニヤニヤしながら私の前に立ち、ナース服をあてがい、どういうこと?
着たいの?
着せたいの?
と、聞いてきた。
ゆりさんに来てほしいと言うと、着てどうするの?
少し口調が強くなった!
やばい、ゆりの笑顔が無くなり、真顔で私に問いかけている!
私は、失敗だ!
どうしよう!
ゆりさんの好みではなかった!
ゆりに嫌われたと落ち込んだ。
黙ってしまった私に、ナース服を着せてどうするの?と、再度聞いてきた。
私は、ダメ元でどうしたいかを話した。
ゆりは、椅子に座っている私を、上からじっと見下ろしていた。
私が、ナース服が好きな事もありまし、、、。
ゆりさんに、ナース服が似合うかなと、、、。
ナンネで初めて写真見たときから、ゆりさんナース服姿を妄想していました。
勝手に、ごめんなさい。
だから、乳首が感じてしまう、筋肉質の
①医者
②患者
③同僚看護師
などの設定で、私を痴女るゆりさんを、妄想していました。
なので、ナース服を着てほしいです。
と、正直に伝えてみた。
ゆりは、笑いながらベットに座り、最高!(笑)
マジで、変態だね。
私は、ごめんなさい。
嫌でしたら、着なくて大丈夫ですと伝えた。
ゆりは、違う違う!(笑)
私も、コスプレは好きだよ。
そっか!そんな妄想してたんだ!(笑)
私を、ナースに仕立てて(笑)
嬉しいよ!
私で、そんなに妄想して興奮してくれるなんて、最高よ!
いゃー、それにしても、ナンネで何人かと話したり、合ったり、セックスした人もいるし、過去にここまで性癖がバッチリパズルの様に、噛み合う変態はいなかった。
単なる変態は、沢山見てきたけど、違うわ!(笑)
私にピッタリの、本物の変態に会えた気がする。
と、めちゃくちゃ笑ってる。
私は、変態でごめんなさいと言った。
ゆりは、謝らなあで、喜んでるんだから!
なんだろうね!(笑)
お互いなんだろうけど、素のままをさらけ出して、気を使わず、お世辞も言わずに、本音で話せてるからなのかね?
だって、2年も文字だけで、続いてて、こんなに盛り上がるなんて不思議じゃない?
ゆりは、リクエストに答えて、着替えるため、隣の部屋に消えて行った。
さて、この先はどうなるでしょうか?
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