郊外に向かう快速電車ですが、帰宅時間という事もありなかなかの混み具合です
美和子さんを守るように乗り込み、小さな声で会話をしながらでしたが、次の停車駅でどっと人が増え、車両繋ぎ部分の扉前にいた2人は向かい合ったままで密着する体制に
美和子さんが話しかける時、私の耳元で話しかけるようにしてくれたので私も同じように耳元に唇をよせて小声で…
これがいけませんでした
髪の匂いが私の欲望を奮い立たせてしまい、話すたびに下半身がどんどん硬直しスラックス越しにもはっきりわかるほどにいきりたってしまいました
少し会話が途切れた瞬間、美和子さんが俯き視線はそのまま…
耳元で話しかける時もずっと俯いたまま…
ガタン!と揺れたはずみで私の興奮の塊が美和子さんの腰骨辺りに当たり、離れようとしましたが後ろからの押し返しもありそのままの姿勢
しばらくして美和子さんが何かを言いたがな目で私を見上げます
ん?てきな顔をすると、また下を向いてしまいます
可愛い…この奥さん本当に堪らなく良い女です
色々考えながら目的地の駅に到着
ビアバーのあるビルに向かいました
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