結局、それ以上 発展すること無く新○宮駅で彼女は下車した。
翌日、いつもの様に物色してると彼女がいた。
本来ならスルーするところだが、〈もしや…〉的な気がして昨日同様に乗車した。
向かい合わせ…私の右手は彼女の下腹部…
拒否しない…拒絶しない…(もしや〉の雰囲気を感じざる得ない。
だが、彼女の両手は頑なに私の右手の降下を許してくれない…。
今日も、恥骨付近の〈愛撫〉止まりだ。
不思議なのは、その寸止め行為が2週間も続いたことだ。
なぜ彼女は車両を変えない?
なぜ彼女は時間を変えない?
私の右手が下腹部を触っているのに…。
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