彼女の体温が、制服のスカート越しに伝わってきます。
俯いた彼女が私の手を見ているのか、目を閉じているのか、確認は出来ない…。
しかし、確実に知らないオジさんの手が〈正確に言うと手のひらが…)不自然な形で下腹部に密着してる事を認識しているはずだ。
動き出す電車…
痴漢の王道、揺れを使って右手をランダムに動かしてみる…。
手のひら全体で、下腹部にゆっくりと圧をかけたり、指先で強めの圧をかけたり…。
彼女に私の右手の存在をはっきりと意識してもらえたはずだ。
下腹部に密着したまま、ゆっくりと右手を下ろしていく…。
恥骨の直ぐ上、バックを持っている彼女の両手が右手の行く手を阻む…。
これ以上は下ろせない、だが 身体をずらす訳でも両手を動かす訳でもない…。
明らかな私の痴漢行為を拒絶している様には思えない…。
日頃から私は 強引で無茶な行為はしない。
今回も同様である。
こんなオジさんが、JKのスカート越しとは言え 恥骨付近を触れるだけでもラッキーだと思うようにした。
指先に伝わるJKの柔らかな身体の感触だけでも十分すぎる…。
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