事の始まりは、GW明けの5月…
朝のラッシュ時、リュックは胸元に抱くのがマナーなのだが それは我々(痴漢)には、この上なく不利な形態である。
痴漢行為において、容姿にはこだわらない私は、電車が来るまでにリュックを背負っているJKを物色する。
…、いた!
リュックを背負い、両手で学校指定のバックを持っている。
164~5はあるかな?割と背の高い子だ。
中肉中背、美味しそうな身体つき…。
その子の背後から歩き、乗車口に並ぶ。
電車が来る…、背負っているリュックを降ろさないのを願う…。
ラッキー、背負ったまま乗り込んでくれた。
私は、前の客を押し込み体を反転し彼女と向き合う。
一瞬、私を見たが そのまま視線を下ろした。
私には 心地よいほどの混み具合である。
扉が閉まる前に、私は右手を彼女の下腹部に密着させた。
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