短パンだったから、太ももは直に素肌を触られました。痴漢の手の感触にゾゾゾ、、、と震えました。
まだこのときは、ただただ怖くて固まってました。
駅での人の乗り降りの流れに逆らえず、私は電車の隅に追いやられてしまいました。
もちろん痴漢は私の後ろにピタリとついてきました。
満員電車で身動きもできず、私は電車の隅で痴漢に背を向けて立っていました。
痴漢はまた私のお尻を撫でてきたり、太ももを触ってきたりしてきました。
(もうやめて、、、!)
私は震えながら心の中で叫びました。他人に身体を触られるのがこんなに嫌だとは思いませんでしたね。小学4年生だった私は必死にその嫌悪感に耐えてました。
でも、痴漢は後ろから身体を密着させてきて私の腰あたりから腕を前にまわして、私を後ろから抱きしめる形になりながらTシャツの上からお腹や胸を触ってきたのです。
小学4年生だった私は、胸はまだまだぺたんこでブラもしてませんでした。
薄いTシャツの上からいきなり胸を触られ、
「や、やだっ、、、!」
とさすがに抵抗しましたが、痴漢の力には勝てず。
痴漢の指がTシャツの上から私の乳首に触れたとき、
「ひっ、、、!」
と私は刺激にびっくりして無意識にビクッと反応してしまいました。
気持ちよさとかではなく、いきなりの刺激にびっくりした感じでした。他人に乳首を触られるなんてもちろん初体験でした。
自分でも意識して触るなんてありませんでした。
でも、乳首を触られて私が反応したのは痴漢も気づいたようでした。
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