痴漢 官能小説

歩美①

掲示板見ましたがもう募集締め切りましたか？

私はまだ大丈夫ですよ、と彼女に返信しました。
すると間もなく彼女からメールが返ってきました。

彼女の名前は歩美、38歳。彼氏がいて結婚の約束をしているらしいです。
私は結婚間近の女性がどうして応募してきたのか気になってそれとなく聞いてみました。

彼女曰く彼氏は只今海外に出張中であと半年は帰って来ないとのこと。
半年後には本社勤務に戻れるので晴れて一緒になる予定とのこと。
それまではいろんな体験をしてみたくいろいろ掲示板を見ていたら私の募集が目に止まったとのこと。

私は「じゃあそれまでいろいろ経験しましょう」と彼女におつきあいすることになりました。
いつも通り映画館での主なプレイや流れを説明して何かしてほしいことってありますか？と聞いてみた。
すると彼女は「クンニ」して欲しいとのことでした。
どうも今の彼氏はクンニが嫌いらしく一切してくれないらしく不満だったとのことでした。
私は快諾して待ち合わせを決めました。

当日は映画館近くの駅で待ち合わせしました。
当日私は待ち合わせ時間よりも早めに着き彼女の到着を待ちました。
しかし時間になっても彼女は現れません。

すっぽかしかぁと諦めて帰ろうとしたところメールが来ました。
「遅れてすいません、もう着きますのでごめんなさい」
私は「大丈夫ですよ、気をつけてお越しくださいね」と返信しました。
待つこと15分小走りにかけてくる女性が来ました。

遅れてごめんなさい、龍二さんですか？

そうですよ、歩美さんですね？

バタバタの自己紹介を終え彼女と映画館に向かいました。
彼女は思っていたよりぽっちゃりしていましたが年齢より若く見えました。
歩きながら少し話をし映画館に到着しました。

「入りましょうか？」

彼女はうなづきましたので手をつないで入りました。

いつものようにロビーにいるギャラリーの前を通りすぎ劇場内にソッと入りました。
今日は最後列に座りました。
彼女の手を握ると少し震えてましたので落ち着かせる為に手をそのままにしばらく映画をみていましたが
ようやく彼女が落ち着いたようなのでいよいよプレイの開始です。


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