痴漢 官能小説

百合⑨

ご夫婦にお礼のご挨拶をして別れた私たちは時間も時間でしたのでそのまま帰りの電車に乗りました。
電車の中で彼女に今日の感想を聞いてみました。

百合「すごく良かったです。女性に触られるのがあんなに気持ちいいなんて初めて知りました」
私「そりゃ同じ女性だから身体を知り尽くしているからね」
百合「ですよね、癖になっちゃうかも(笑)」
私「じゃあまた美穂さんにお願いしようね」
百合「はい、お願いします」

百合はよほど疲れていたのか私にもたれて、い眠っていたが寝顔も可愛いじゃないか(笑)

明くる日、百合からメールがありました「今度は、いつ連れていってもらえますか？」
私あまり連続で行くとマンネリするのと少し焦らす方がいいと考えて彼女に適当な理由をつけてしばらく間を空けることに
しました。
彼女は「わかりました、ご連絡お待ちしています」と
私は「次会うまでオナニーをしないように」と釘を差しておいたのは言うまでもありません。

それから数日後、歩美と名乗る女性からアポがありました。

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