その音を聞いても、私は何も思わなかった。
シャッター音だとは分かっていたが、興奮しきった頭では何も考えられなかった。
とうとう一線を超えてしまった。
醜い男が体内に入ってきた。
激しいピストンを受け入れ、そのまま射精されてしまった。
どれだけ溜めていたのだろう。
すごい量だった。
塊のようなモノまで混ざってる。
それに匂いもキツイ。
醜い男は私をオモチャだと言った。
性欲を処理するための道具だと。
胸も同じように使うつもりだろう。
それに当然、淫乱だと決めつけているアソコも。
私は立ったまま背後から犯される自分を想像しながら左手の指をブラの中に入れた。
快楽に耐える自分を想像しながらクリトリスを弄っていると、またシャッター音が聞こえてきた。
ダメよ・・・ダメ・・・撮らないで・・・
こんな姿を撮られたら・・・ダメ・・・
でも、私は止められなかった。
指であの男の舌の動きを真似ながら、口の中に残った精液をくちゃくちゃと咀嚼し続けた。
ダメ・・・口を開けて舌を伸ばす顔なんて撮らないで・・・
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