『どびゅっー!どぴゅっー!どぴゅっどぴゅっー!どくっどくっ!どびゅっー!』
噴き出す様に放った精液はシャツの胸元まで飛び散り、その物凄い量の精液は垂れ落ち、お姉さんの手に纏わり付いていた。
「凄い!まだこんなに…!でもこんなの子宮で受け止めたいわ!ふふっ!じゅるっ!美味しいわよ…!じゅるっ…!」
お姉さんは僕のペニスから手を離し、精液が纏わり付いた指を唇に宛て、ジェル状の精液を啜った。
先程とは全く違う痺れる様な射精感に放心状態の僕の身体は固まり、お姉さんが服を整えてくれるまで動く事が出来なかった。
「今度は挿れてね…。生でいいから…たくさん子宮に注いでね!」
お姉さんはそう言い掬い取ったジェル状の精液を口移しで僕の舌に絡めた。
「また逢えるといいね。ふふっ!」
気づけば電車は終点に着き、お姉さんは甘い香水の匂いを残し、放心状態の僕の前から姿を消した。
「お客さん、終点ですよ!」
後ろから車掌さんに肩を叩かれ、やっと正気を取り戻した僕はふらふらと電車を降り、ホームのベンチに座りこんだ。
『なんていい匂いなんだ…。こんなに濡らしてたなんて…。じゅるっ…じゅるっ…。お姉さん…。うっ…うぅっ…!』
股間に導かれた指にはお姉さんの厭らしい汁がねっとりと纏わり付き、その匂いを嗅いだ僕は夢中でその指を啜っていた。
同時に力強く膨らんだペニスは痺れ、再びシャツの中に信じられないくらいの量の精液をぶちまけていた。
魂を抜かれた僕は精液にまみれたまま電車に乗り、疲れ果てた身体を引きずってアパートへ帰った。
倒れる様にベッドに横たわる僕だったが、股間の激しい痛みに目が覚め、全裸になり再びいきり立つペニスを扱いた。
何度精液をぶちまけてもペニスはいきり立ち、僕はそのまま意識を失った。
明け方目を覚ました僕は、その周りから発する精液の匂いに昨日の出来事をゆっくりと思い返した。
やっと理性を取り戻した僕はシャワーを浴び、冷蔵庫の中を漁り空腹を満たしいつものようにアパートを出た。
『あっ…!違う…。あれっ…!良く似てるけど…違うよな!』
いつも通り駅は人で込み合い、人混みを避ける様に改札を抜けたが、僕の視線はあのお姉さんを探していた。
結局それから数日間お姉さんに遭遇する事もなく、毎晩何度も何度もペニスを扱き続ける僕だった。
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