床の水拭きを終えた彼女がカズキに聞いてくる。
「床のお掃除が終わりました。次はどこをお掃除いたしましょうか?」
彼はユニットバスの掃除を頼むことにした。
「はい、かしこまりました」
彼女はニコリと笑い、快く引き受けてくれた。
が、ユニットバスに入った彼女がすぐに出てきた。手にはピンク色の物体を持っている。
「お客様、あの、これはどうすれば、、」
『ん? あっ、そ、それは、、』
彼女が手に持っていたのは、彼の恋人、オナホールだった。
彼は慌てて彼女の手からそれを取り返し、クローゼットの奥に放り投げた。
『す、すみません、、変なもの見せちゃって、、汗』
「いいえ、大丈夫ですよ。他のお客様のところで見慣れてますから 笑」
彼女はいたって落ち着いていた。
そしてまたバスルームへと戻っていった。
彼だけが顔を真っ赤にして動揺していた。
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