彼女が何やら計算をしている。
するとすぐに彼へ請求書が手渡された。
「それでは本日の請求代金となります。ご確認くださいませ」
『は、はい、、、、、え、えぇぇ?!』
「どうかなさいましたか?」
『な、何ですか? この値段?!』
「どこかおかしなところでも?」
『何で家事代行がこんなにするんですか! ネットで見た料金と違いますよ!』
「お客様、裏側の明細内容をご覧ください」
『裏? 裏になにが、、、!!』
彼は明細内容を見て愕然とした。
家事代行サービス料金の他に、彼女が行った性的なサービスまでもがそこに記載されていたのだ。
彼女は男の欲望を逆手に取る、かなりやり手のサービススタッフだったようだ。
《家事代行》
・ゴミ収集10袋:5,000円
・床清掃水拭き:2,000円
・ユニットバス清掃:3,000円
《オプション》
・着衣跨り:1,000円
・フルヌード:5,000円
・バストタッチ:1,500円
・顔面騎乗:3,000円
・陰部開帳:4,000円
・クンニ:5,000円
・シックスナイン:6,000円
・口内発射:2,000円
・ごっくん:3,000円
・パンティ買取:2,000円
・交通費:2,000円
しめて、44,500円。
くれぐれも過剰なサービスにはご注意を。
終
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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