仮眠室の狭い空間、迫る運転士から逃げられるわけもなく千紗は追い詰められた。
両足首を掴まれ力ずくで引き寄せられると、華奢な彼女の体はいとも簡単に薄いベッドの上に仰向けにされた。
その勢いでスカートが捲れ上がり、可憐なパンティが丸見えになっている。
すかさず運転士が千紗の腰に跨る。その重みで身動きができない彼女は懸命にもがいた。振り回す手が彼の頬に当たり、一瞬シンと静まり返る。
パシィッ!!
次の瞬間、彼は千紗の右頬を右手の甲でしなりを加え逆手打ちにした。
彼女の頬がみるみる赤らんでいく。
もうどうにもならないと悟ったのか、千紗は抵抗することを諦め無機質な壁を向き顔を背けた。またも悪夢が再開されてしまうことを覚悟した。
運転士は待ちきれない様子で彼女の服のボタンを外すと、たちまちブラジャーが露わになる。彼はその姿をかるく目で楽しむとすぐに荒々しくブラカップをずり下ろした。
彼女の小粒な乳頭が彼の目の前に晒される。彼はおもむろに顔を近づけ、舌先でその先端を転がした。ときにキツく吸い彼女の反応をみている。
千紗は口を真一文字に閉じ必死に耐えている。
フッと千紗の体にのしかかっていた重みが取れた。彼が体勢を変え千紗の足元に移ったからだ。しかし決して事が終わったわけではない。
彼が小さなパンティの両脇に手を掛けた。
千紗は咄嗟にその手を押さえ、なんとか声を出して抵抗した。
「やだっ、そこはダメ、、おねがい、、」
抵抗虚しく押さえる手を解かれ、一気に足首まで下げられた。千紗は脚をくねらせなんとか秘部を守ろうとするが、あっさりと脚を掴まれ開脚させられてしまう。
「ダメ、、見ないで、、」
こんもりとした恥丘を覆う薄めのアンダーヘア。秘部に目線を落とすと秘豆が半分だけ顔をのぞかせるも控えめな陰唇がぴったりと閉じて最後の抵抗を試みている。
彼は千紗の言葉を無視してじっくりと観察する。閉じた陰唇をいとも容易く指で広げると、その奥から若くみずみずしいサーモンピンクの肉壷があらわれた。
「やだ、、やだ、、やだよ、、」
千紗は半ば諦めつつ抵抗を口にする。
運転士のザラついた舌が無垢な秘部を舐め上げ、秘豆と陰唇とピンクの入口を縦横無尽に駆け巡る。拒む意識とは裏腹に千紗の体がビクンと反応する。
『なんだかんだ言っても、体は正直ですよ』
「やだ、、おねがい、、もうやめて、、」
『そうですね、そろそろ清算を済ませましょうか』
運転士は唾液と愛液にまみれた千紗の秘部にその大きな陰茎を当てがった。
次に彼がどんな行動に出ようとしているのか、男性経験のない千紗でも明らかだった。
つづく
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