祭りの季節になり週末は浴衣を着た女性が電車に乗って祭り会場へと足を運んでいた。
久美もお隣の仲良し奥さんに誘われて地元の祭りに行くことにした。
「ねぇ、久美さん。浴衣で祭りに行かない?」
「いいね。髪をアップにしてお化粧をしたら私たちまだまだ女としていけるよね。」
2人は浴衣というキーワードから何やら妖しい雰囲気を作り出していた。
祭当日、久美は独身の時に着ていた浴衣を押入れから引っ張り出した。
独身時代は恥ずかしさもあり、浴衣の下にブラジャーとパンティは着けていたが、露出にも目覚めてきた久美はノーパンノーブラで浴衣を着ることにした。
浴衣の裾がめくれると太ももが露わになるし、大きくはだけたらおまんこを晒しちゃうかもと想像するだけでおまんこがクチュとなるのがわかった。
久美は全身鏡の前で全裸になり、浴衣に袖を通していった。
浴衣の生地が直接乳首に触れた。
その感触があまりにも気持ちよかったので、久美の乳首は次第にビンビンに勃起していった。
動くたびに乳首と生地が擦れ、乳首の先っぽが少しヒリヒリするような感覚になった。
久美はその感覚が次第に全身へと広がり、いつのまにか右手をおまんこにあてていた。
指を折り曲げておまんこの入り口に指先を入れた。
「はふん、、ぁん、、こんなことで、、今日は大丈夫かしら、、、」
ふと久美の頭の中をそんな不安がよぎった。
早くも久美はオナニーを我慢することが出来なかった。
中指と薬指をおまんこから高速で抜き差しし、親指でクリトリスを弄った。
浴衣の前をはだけた格好で右手でおまんこを弄る姿が全身鏡にいやらしく写し出されていた。
「ぁああ、、久美、、なんて、、いやらしいの、、、」
そんなことを思うだけで久美は絶頂を迎えてしまった。
「ぁああああ、、いくっ、、いくっ、、ぁあん、、いっちゃう、、、」
潮が立ちションのように弧を描いて鏡に噴き出していった。
「はぁ、、はぁ、、はぁ、、浴衣を着た自分、、すごく興奮しちゃう、、、」
落ち着きを取り戻した久美は浴衣の裾を整えて着付けをしていった。
化粧台に座り化粧をして髪をアップにまとめた。
「ぁああ、、久美、、綺麗、、私、、こんなにも綺麗だったのね、、、」
そう思うだけでまたおまんこが濡れ始めた。
浴衣の裾の隙間から右手を差し入れ用とした時、「ピンポーン」とチャイムが鳴った。
久美はハッとして右手を素早く抜き去ると、化粧台から立ち上がり慌てて乱れた浴衣の裾を整えて玄関に向かった。
「はーい。」
玄関の扉を開けると綺麗に着飾った隣の奥さんが半身に構えて立っていた。
久美は思わずその姿に目を奪われた。
うなじの白さが大人のエロティシズムを感じさせた。
久美は急いで巾着に財布やハンカチや化粧品などを入れて玄関の外に出た。
駅に向かうまで2人はまるで少女時代に戻ったかのように会話を楽しんだ。
中学時代の恋愛や高校時代の恋愛、、、ちょっぴり大人になった時の恋愛とセックス、、
そんなことを回想しながら駅まで歩いた。
途中ペットポトルのお茶を買うためにコンビニに立ち寄った。
普段の久美なら声を掛けられることは少なかったが、今日はコンビニ内でも若い男の子から声をかけられた。
久美は気分が良くなり、自然と顔に笑みが漏れた。
久美はそこでちょっぴり誘惑しようかなと思った。
浴衣の胸の部分に手を入れ、少し浮き立たせるようにした。
斜め横からそこを覗き込むとノーブラの乳首が丸見えの格好だった。
コンビニ内で男性とすれ違うたび、久美の乳首に視線が注がれているのが痛いほどわかった。
(ぁああ、、やっぱり、、見られてる、、ぁあん、、なんて気持ちいいの、、ぁあ、、もっと見て、、久美のいやらしい姿をもっと見て、、)
そんなことが久美の頭の中をグルグルと駆け巡った。
隣の奥さんも色々な人から視線を浴びせられたようだった。
化粧でほんのりと紅かった頬が今ではすっかり耳まで赤くなっていた。
歩く姿がどこかぎこちなかった。
2人はレジに並んでお金を支払った。
暑さのある夕方だったので、2人ともペットポトルのお茶を一気に飲み干した。
駅に着くと浴衣を着た人やスーツを着た人、それにラフな格好をした若者などの人で溢れていた。
2人は電車に乗り込んだはいいが車内はとても混雑していて会話を楽しむほどの余裕はなかった。
つり革などを持つ場所もなく足元がおぼつかないサンダルを履いていたので立っているのがやっとだった。
しばらく電車が走ると車内は熱気に包まれた。
久美は胸元の浴衣を少しはだけ、空気が浴衣の中に入るようにした。
その時、後ろに立っていた大学生ぐらいの男の子が久美の身体に妙に密着してきた。
その男の子の口が久美の耳元に触れた。
「はぁ、、はぁ、、はぁ、、」
という息遣いが聞こえてきた。
そして、彼の生暖かい息が耳にかかるたびに、久美は身体をビクンと反応した。
彼の目線が久美の浴衣の中の乳首に注がれていた。しかも至近距離で。
久美は見られているとそう思うだけでおまんこが熱くなって濡れてきたのが分かった。
彼は電車の揺れに合わせて自分のちんぽを久美のお尻に押し付けてきた。
「ぁああ、、硬い、、若い子だけに、、すっごく、、硬い、、それに大きい、、」
久美の神経はお尻に当たる彼のちんぽに注がれていた。
電車がガタンと揺れた時に彼のちんぽが久美のお尻の割れ目にちょうど挟まった。
電車の揺れに乗じて彼はちんぽをお尻の割れ目に擦るように動かしてきた。
「はぁ、、はぁ、、ぁあん、、はぁ、、」
思わず久美は口から喘ぎ声を漏らした。
久美はハッとして隣の奥さんの方を向いた。
彼女の顔は何かに耐えているような苦悶の表情を浮かべていた。
久美は隣の奥さんの背後にいる人を目で追った。
これまた爽やかそうな青年が隣の奥さんの背後に立っていた。
その顔はとても涼しげであったが、彼の身体を隈なく見ていくと右手だけが不自然な動きをしていた。
その手は隣の奥さんの浴衣の後ろをめくりあげ、彼女のおまんこをぐちゅぐちゅと弄っているようだった。
彼女の顔が次第に艶かしくなっていき、目が閉じられ顎を上げて口が半開きになっていた。
息遣いも荒かった。
久美は彼女のその姿を見て興奮を覚えた。
久美の背後にいる男の子も息遣いが耳元ではっきりと聞こえてきた。
「はぁん、、そんな息遣い、、感じちゃう、、」
久美の浴衣の帯が緩んでいくのがわかった。
「えっ、、ちょっと、、ちょっと待って、、見られちゃう、、電車の中で、、ぁあん、、久美、、浴衣の下には、、何も着けてないのよ、、、ぁあん、、」
小声で男の子に呟いたが返って男の子を興奮させたようだった。
男の子の両手が久美の浴衣の重なっている部分に伸びてきて、それを左右に開いていった。
「ぁあん、、だめぇ、、見られちゃう、、」
久美の訴えも虚しく、電車の中で久美の胸がはだけた。
帯が完全に解けていないことで中途半端に浴衣が止まり、完全に胸が露出したような格好となった。
しかもおまんこも丸出しになっていた。
男の子は「はぁはぁ」といいながら、久美のお尻の割れ目に挟まっているちんぽを擦り付けてきた。
ガタン、、、
その衝撃で男の子のちんぽが久美のおまんこの中にズンっと入ってしまった。
「ぁああああ、、、いくぅ、、いくぅ、、こんなはしたない格好で、、久美、、いっちゃう、、、」
おまんこの中に突然のちんぽが入ってきたことで、久美のおまんこの中は一気に快感が押し寄せてきて昇り詰めてしまった。
もうすぐ電車が目的地に到着する。
久美は慌てて浴衣を直そうとしたが、満員電車であったことと、帯が邪魔をしてうまく浴衣を整えることが出来なかった。
目の前では隣の奥さんがまだ激しい愛撫を受けているようだった。
久美は彼女の名前を呼んだ。
彼女に痴漢を働いていた男の手の動きが止まり、彼女は急いで浴衣を整えていった。
だが、久美は自分の浴衣がうまく整えることが出来なかった。
電車が目的地に着いて、乗客たちが一斉に扉に向かって歩み始めた。
久美もその波に押し出されるようにホームに降りたった。
ホームに降りた人はどんどん広がっていき、久美の姿が徐々に露わになっていった。
久美は自分の手で胸とおまんこを隠していたが、道行く人は久美のあられもない姿を見てはニヤニヤとやらしい笑みを浮かべていた。
そんな表情を向けられているにも関わらず、久美の身体は熱くなっていった。
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