わたしは「ふうっ……」と息を吐いた。
緊張は高まるが指先は止まらない。
わたしはスカートの上からと同じ事を黒のパンスト越しに繰り返した後……中指を女医の尻の方から股間へと侵入させた。
蟻のと渡りから、奥へと指先を
伸ばす。
身長が高くない….わたしのメリットはこれだ。
指先がパンスト越しに、
柔らかな窪みを捉える。
ゆっくりと押し込む。
(ここが……膣の入り口だな……)
わたし一度、指を引き、ポケットの中から小さな鼻毛切る鋏を……ポケットから出して、尻の……狭間の部分のパンストを引っ張ってわずかに切った。
今度は力を入れて……切れ目に
少し穴を作る。
指なら……何とか二本は大丈夫だ。
わたしは人差し指をゆっくり、
切れ目に通して……再び窪みを
探る。
パンスト越しにではなく、ショーツ越しに、指先にあたる窪む箇所はしっとりと………して……熱を持ち……そこが確かに彼女の秘口であることを物語っていた。
背後からだから、女医の顔の表情は伺えない。
ただ……肩やバックを握る指先
が微かに動揺しているように思えた。
指先は何度も……窪みをなぞった後……筋を執拗に這った。
冷たい尻や太ももと違う……熱が
指に伝わってくる。
彼女の息使いが、先ほどのようなものとは違ってきていた。
指先がさらにショーツ越しに、
女医の性の極点を捉える。
彼女が初めて尻たぶを震わせた。
わたしは少し押し込み気味にして、クリトリスの上で小さな円を
描く。
女医は右の手のひらで、咄嗟に口を塞いでいた。
窪みの辺りから一気に熱い……滴りが流れ出すのを指の根元が、確認する。
わたしは、中指をショーツの脇から……濡れそぼつ膣口の窪みに差し入れ………押し込みつつ….…人差し指でクリトリスに円を描いた。
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