手のひらで尻を撫で、尾暖骨に沿って中指を軽く這わせても嫌がる素振りはそんなにない。
一度、軽く手で臀部をガードする仕草はあったが、こららの予測内で、楽にいなした。
わたしはこの女医が声を出したり、激しく抵抗しない理由を、
医学学会にあるのではないかと思っていた。
どうしても遅れることの出来ない理由が、そこにある。
彼女の左手に持つ、膨らんだ黒のバックに……わたしは目を移した。
わたしはさらに大胆になる。
フレアスカートに比べるとタイトススカートは、捲り上げるには骨が折れる。
だが……短めの……このタイトなら
何とかなると………。
わたしは密着度を強めながら、
彼女のスカートの裾を少しづつ、
上に捲り上げていく。
自分の鞄で周りの視線を、防ぎ、
何とかお尻の下の指が侵入できる
高さまで……。
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