"じゃぁな、まゆ。あんまり無理するなよ"
"ぅん、ありがとう。じゃぁね"
まゆは自宅の玄関でAを見送った
そして部屋に戻るとそのままベットに倒れ込んだ
"なんで…あんなところに…"
まゆは近所の公園のベンチに倒れていたところを探しに来たAに発見されたのだった
電車を降りたあとの記憶が曖昧でよく覚えていない。だが、あの男と一緒だったことだけはハッキリと覚えている
今朝出掛けた時の服装で、ケガもなかったので大袈裟にはしなかった
まゆはあそこに手を伸ばす
痴漢の余韻なのか、あそこがジンジンと熱く疼いている…指で触るとネットリと濡れているようだった
"わたし…"
ピコンッ、LINEの着信が入った…A君からかな…?
画面を見るも知らない名前から画像が送られてきたようだ
"ぇっ…なに…?!"
それを開くとまゆは絶句した
そこには、トロッとした目付きで舌を出したまゆの姿…口の周りは汚れ、舌には白い液体のようなモノが…
そして
"今日は楽しかったね
また今度じっくり遊ぼうね。まゆちゃん"
このメッセージと共に数枚の画像も送られてきた
股を広げた姿やはしたなく喘いでいるところ、ちんぽをしゃぶる姿など全てまゆの画像、どれもはしたないメスの顔をしている
"そんな…ウソ…どうして…"
まゆはスマホを握りしめ泣き崩れた…
電車を降りたあのあと、男に抱きかかえられたままホテルへと連れ込まれていた
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