気が付くと男の指先はまゆのまんこに沈んでいた
男が指を動かす度に"びちゃびちゃ"と厭らしい音がまゆの耳には響いた
走行中の電車の中、他の乗客には聞こえるはずはないがその音ででもまゆはもう頭の中が真っ白になった
"ダメ…他の人に聞こえちゃう…ダメ‥やめて"
抵抗しようにも気が動転して体が動かない
その間にも男は手を休めることなくまゆの下半身をまさぐっている
その手にまゆの息も思わず荒くなっていく
"お嬢ちゃん感じてるみたいだね
やっぱりお嬢ちゃんは変態だ
ほら…こうしたらどうかな?"
男はまゆのクリトリスを激しく刺激しだした
今までの優しい愛撫とは違い的確にまゆの秘部を刺激する
その刺激にまゆの身体は反応し、足に力が入らず立っていられないほど
"ダメ…ダメ…ィッ…イクっ…"
そう思った瞬間…男の手が止まった
"えっ…"
電車が止まり、ドアが開いた
まゆは力が抜け人の流れと共に外へと押し出された
まゆはすぐに気持ちを落ち着かせる為トイレへと駆け込んだ…
初めての経験にまゆは戸惑い困惑している
"知らない男にあんなことをされた。自分のこんな恥ずかしい姿を見られた。他には見られてないか…怖い、どうしよう…"
そんなことが頭をグルグル駆け巡った
しばらくして落ち着いた頃、ふっとあそこに手をやると…
あそこは今までにないくらいびっしょりと濡れていた
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