まゆは朝からバタバタとしていた
今日はAとの久しぶりのデートだった
2人の間に主従関係があるとはいえ、外に出れば普通の学生だ
前日にAから
"家を出てから開けてね"となにやら袋を預かっていた
その日は母親も出かける様子で朝から支度をしていた
"久しぶりのA君とのデート♪
どんな1日になるのかな♪"
そんなことを考えながら陽気な気持ちで家を出た
駅に着くとAから預かった袋のことを思い出し袋を開けた
袋の中には1枚のメモと着替えが入っていた
[まゆへ
今日はデートだね♪
まゆに似合うと思ってこの服を選んでみたんだ♪
もしよかったらこれを着てみてね
それじゃ○○で待ってるから♪]
"ぇっ…これに…?!"
まゆは困惑しながらもAの用意した服へと着替える
着替え終わると電車のホームへと急ぐ
電車を待つ間、大人しい見た目のまゆには似つかわしくないその姿に男たちの視線は釘付けになる
ボディコンの様なタイトな黒のワンピース
背中が大胆にバックリと空いている
生地が薄いのかブラは外している為、乳首が勃っているのが一目でわかってしまう
ミニスカからは色白の生足がスラッと伸び、立っているだけでもスカートの中身が見えてしまいそうなくらい丈だ
そしてまた下着もほぼ紐の状で、少しサイズが小さいのかいつも以上にあそこに食い込んでしまっている
恥ずかしさのあまりまゆの顔から火が出そうだった
電車が来るとまゆはすぐに飛び乗った
※元投稿はこちら >>