金曜日の朝の別れ際、私は彼女にメモを渡しました。
『こんな私に素敵な身体を預けてくれてありがとう。もし、貴女の都合が良ければ来週の金曜日に少しだけ食事でもご馳走させていただけませんか?◯◯駅◯◯改札横にある◯◯◯前に19時に待っています。』
その翌週、彼女は朝の電車には現れず、私は後悔しました、、、あくまで電車の中での関係を彼女は受け入れていたのに、、、もう多分彼女は現れない、、、等考えていました。
週末の金曜日、指定した場所に行き万に一つの可能性を祈り彼女を待ちました。しかし、当然現れません、、、40分近く経ちもう諦めよう!帰ろう、、、
と振り返った瞬間、後ろのカフェの窓際に座っている彼女が、、、私の様子を見ていました。
後日談ですが、待ち合わせ10分前からずっと私を見ていたようで、何分待てるかで私の気持ちをはかっえいたようでした。
目があって彼女に指で挨拶すると店を出てこちらに近寄り、腕を組んでくれました。
初めての乾杯、初めての本当の触れ合い、、、
お互いを激しく求め合い、日付が変わるまで何回も彼女の身体の紅潮は続き、腕枕、指と脚を絡め2人で爆睡しました。
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