「それにしても、それくらいで済んで良かったね。最近は過激な行為もあるみたいだからね。」
主人に痴漢さん達の事を話すと、主人は何だか嬉しそうに言いました。
「そうなんだ。ちょっと苦しいけどヒップアップバンツ穿いてて良かったわ。」
「まあー、もう痴漢される事は無いよ。痴漢さん達はガードが固いってわかったらあきらめるはずだよ。ほら、これ見てごらん。」
「えっ!何…!それって…。」
主人はスマホに写る動画を私に見せました。
そこには車内での痴漢行為が写し出されていました。
フレアーなスカートが捲られ、痴漢さんの手が女性のお尻を撫で回し、時折指が曲げられ股間を突いていました。
その光景に朝の私を重ね合わせ、アソコからとろりとお汁が垂れました。
「こんな感じで触られたの?」
「あぁぁぁぁ…!ダ…ダメよ…!あぁぁぁぁ…!」
主人は私を立たせ、壁に身体を押し付け、後ろからお尻を優しく撫でてきたのです。
「おや!いつもより敏感だね。痴漢さん達に触られて感じた事思い出してる?」
「ち…違うよ…!あぁぁぁぁ…!あ…貴方…!あぁぁぁぁ…!」
痴漢さん達に触られた余韻がじわじわと沸き上がり、今までに感じた事のない刺激が私を襲いました。
主人の指は痴漢さん達と同じ様に、ツンツンと突き、私のピンボイントに入って、私は一気に昇り詰めてしまいました。
「おやおや。呆気なくイッたね。痴漢さん達にもイカされたの?」
「ハァ…!ち…違うの…!焦らされて…焦らされて…。おかしくなりそうだったの。」
昇り詰めた後も主人の指は、執拗にアソコを突き、私は身体をびくびく震わせ、本心を言ってしまいました。
「いけない子だ!痴漢さん達にそんな事をされて!今夜はお仕置きだ!」
主人はスカートを捲り、硬く熱くなった物を私の股間に擦りつけて来ました。
「アッー!アッ…アッ…!あ…貴方…。凄い…!いつもより…熱い…。」
「痴漢さんにこんな事されて里奈は感じてしまうんだろ?」
「あぁぁぁぁ…!ち…違う…。そんな事…ないよ…。あぁぁぁぁ…。」
主人のアソコはいつもよりも熱く硬く、パンティー越しに膣口をゴリゴリと擦って来ました。
ただ、主人のアソコでは熱く尖った突起物には届かず、何だか物足りなさを感じる私でした。
「うっ…!里奈…!うぉぉぉぉぉ…!」
パンティー越しに生暖かい物が股間に拡がり、主人が果てたのがわかりました。
結局その夜は主人の痴漢プレイだけで終わり、私はお風呂で疼くアソコを一人慰めてしまいました。
翌朝、私がいつものパンツスーツに着替えていると主人が言いました。
「今日からヒップアップパンツは穿かなくて大丈夫だよ。」
「えっ!本当に?でも…。」
「里奈はもうターゲットにはならないよ。」
私は迷いましたが、主人の言う通りにヒップアップパンツを穿かずに電車に乗りました。
いつも通り、電車は次の駅ですし詰めになりましたが、私は一人車内の奥に追いやられ、昨日の様な出来事は起こりませんでした。
「言った通りだろ!もう安心だよ。スカートでも痴漢さんは寄り付かないな。」
その夜、主人にその事を話すと自慢げにそう言いました。
「そんな…。スカートは…。」
「大丈夫だって!心配ならスカートの下はヒップアップパンツ穿いて。」
「そうね!それなら安心かも!」
翌朝、一番締め付けの強いヒップアップパンツにタイトなスカートを穿き、ちょっとドキドキしながら電車に乗りました。
その日も痴漢さんには遭遇せず、その事を主人に話すと、主人の痴漢プレイが始まりました。
ただ、今夜も主人は呆気なく果て、中途半端に置き去りにされる私でした。
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