3つ目の停車駅で扉の音が閉まり、ゆっくりと動き出した車内にアナウンスが響くと、腰に触れている誰かの左手がそれまでより強く、乱暴に私の腰を掴んだ。
お尻の肉についた右手が、擦れながらモゾモゾと下がりチャックの音が伝わってくる。
お尻の割れ目に熱い感触を感じた後、「じゃ、1人目だよ」と声が聞こえた。
熱い塊はゆっくりと下がり、また上がってきて腰のあたりで左右に揺れた。
前の男は左の乳首を抓って引っ張ったまま、私の顔を覗いていた。
「ほら、いくぞ」
後ろの男はオチンチンを擦り付けながら言う。
私は目の前の男の動かない唇を見つめた。
電車がゆっくりと左にカーブし、目を閉じた私の中に男が入ってきた。
前に立った3人目に抱きつき、その胸に顔を埋めた。
顔の見えない、名前も知らない男のピストンが、私を男の胸に押し付けた。
後ろからのピストンを感じながら、右手は誰かのオチンチンを握らされた。
腰を引き寄せられながら、誰かの指をクリトリスに感じた。
ジンジンと痛む左の胸を鷲掴みにされながら、首筋を誰かに舐められた。
目の前の男は私の頭を撫でながら、口の中に舌を入れてきた。
そうしながら、数分後には後ろの男が私の中で痙攣した。
熱い液体が、ビュッ、ビュッ、ビュッと流れ込んでくるのを感じながら、体やクリトリスや口の中に男を感じていた。
何度目か数えられない絶頂を迎えていた。
2人目は、何も言わずに入ってきた。
腰を掴んで引き寄せ、2回だけ擦り付けたあとすぐに入ってきた。
1人目よりも乱暴にピストンして、1人目よりもたくさんの精液を出した。
「替われよ」
そう言いながら2人目を押し退け、3人目は私のお尻にオチンチンを擦り付けた。
太ももの内側を何度も上下に這い、垂れた汁を擦り付けるようにしてから入ってきた。
太くて、すごく太くて、声が漏れた。
左手で腰を、右手で私の髪の毛を掴むその男は、私の腰を痛いくらいに引き寄せながら、腰をいっぱいに突き出しながら射精した。
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