『どう?』
「何もないよ」
『誰も触ってこない?』
「うん」
携帯の画面を見ながら、私はオマンコの中で曲がる指を感じてる。
『そっか、今日もダメか』
「残念そうにしないでよ」
クリトリスをグリグリする男が、小声で(アレがカレシ?)と囁いてくる。
私は声を出さずに頷きながらオチンチンを握って扱き始める。
『次の駅で降りる?』
「今日は諦めるの早いね(笑)」
『え~~~?(><)』
彼氏を見ながら、会話を引き延ばす。
人混みの向こうの彼を見ながら、軽くいきそうになる。
『てか、痴漢こなかったら粘っても仕方ない』
「そだね、やめる?」
『次の駅で降りる?』
「次の駅で痴漢されるかもしれないけどね」
できるだけ不自然にならないように気をつける。
最悪は「触られてる」と送るつもりだ。
そうすれば、、、今日もこのまま、、、
『きそう?』
「そんなのわかんないよ」
『来ない?』
「だからわかんないって」
「でも、初めてはこの電車だったよ」
視線の先で、動揺したり私を見たり、携帯を見たり忙しい彼氏を見る。
(今日は射精できないね)
頷く
(さっきイッたね?)
・・・頷く
(もう、すぐイクようになったね)
頷く
(約束したから仕方ないけど、次だよ?)
頷く
(次は、マンコの中に入れるからね?)
・・・・・・・頷く
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