電車のスピードが緩むと、挿入していた男がオチンチンを抜きスカートを下ろした。
ブラウスが閉じられもせず、胸の上までズラされたブラもそのままでサマーニットのボタンが2つだけ留められる。
ホームには人が少なくて、私に気づく人はいない。
昨日と同じように手を引かれながら、何人かに支えられながらホームの先の公衆トイレに向かって歩いていく。
公衆トイレの突き当りの壁に背をつかされて立ち、目の前の通路を埋め尽くす男を見た。
男は私を睨んでいた。私を笑い、罵り、蔑んでいた。
40代くらいのスーツの男が無言で私に近づき、ニットのボタンを外してブラウスごと左右にはだけさせた。
右肩が露出し、ブラのひもが腕に落ちた。
男が乱暴に胸を揉みあげながら、赤く腫れた乳首に歯を立てる。
痛みが頭の芯と股間に伝わった瞬間に声が出て、視線の先の男たちが私を笑った。
2人目は乳首を引っ張りながら口の中に舌を入れてきた。
3人目は私の右足を掴んで挿入してきた。
10秒ほどのピストンをしながら、私の口の中で舌を動かした。
4人目は私の太ももに擦り付けながら、5人目は私に握らせながらキスをしてきた。
9時を過ぎる頃にはスーツ姿の男が消え、もしかしたら年下かもしれない男も混ざりはじめた。
電車が停車する音がするたびに、やはり気になるのか男たちは次々と消えていった。
「9時45分発の・・・」というアナウンスが聞こえる頃には、昨日の巨体の醜い男だけが残っていた。
電車の発車を告げるサイレンが鳴り響く中、男は今日は無言のまま、私の口の中に唾液を流し込んできた。
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